イタリアFLOSによる、yamagiwayaで取り扱いのあった、Achile Castiglion(アッキーレ・カスティリオーニ) 1954年デザイン、LUMINATOR(ルミナトール)フロアライトです。
現在ではカッシーナで取り扱いがあり、ブルー色は現行品にはなくブラック色のみ販売されております。
- 商品ID : 38753
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 595 奥行き 485 高さ 1880
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 鋼、真鍮塗装仕上げ、樹脂
特記事項
- 電球:E26レフランプ110V 300W
- 通電確認済み。
- 電球は付属いたしません。対応電球の参考として掲載しております。
定価
- 現行品販売価格 82,500円(税込)
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
イタリアFLOSによる、yamagiwayaで取り扱いのあった、Achile Castiglion(アッキーレ・カスティリオーニ) 1954年デザイン、LUMINATOR(ルミナトール)フロアライトです。
現在ではカッシーナで取り扱いがあり、ブルー色は現行品にはなくブラック色のみ販売されております。
アッキーレ&ピエール・ジャコモ・カスティリオーニが1954年に発表したLUMINATOR。レフランプをむき出しにすることで、その有機的な形状と機能をそのまま活かした武骨でミニマルな構造が印象的です。1955年に“コンパッソ・ドーロ賞”を受賞。時代を感じさせることのないインテリジェンスの漂うフロアライトです。
アッキーレ・カスティリオーニ Achile Castiglioni
1918年イタリア・ミラノに生まれる。ミラノ工業大学建築学科を卒業。兄のリヴィオ・カスティリオーニ(1911-79)、ピエル・ジャコモ・カスティリオーニ(1913-68)の事務所で、建築、インテリア、展示会のデザインから家具や小物にいたるまで、様々な設計を行ってきた。1962年にフロス社が設立されるときにデザインの責任者としてカスティリオーネ兄弟が招聘され、1960年代のイタリア照明界の代表デザイナーとなる。大理石のベースから優雅な曲線を描きながら伸びるアームを持つ「ARCO」、自動車のヘッドライトを利用してデザインされた「TOIO」は、今やモダン照明デザインの古典的存在になっている。1968年にピエル・ジャコモが亡くなるまで2人によるデザイン活動が続く。 2002年に亡くなるまで、フロス社、ザノッタ社などから多くの作品を精力的に発表し続けた。
フロス FLOS
1962年、イタリア北部・アルプス山脈にほど近いメラノの街で設立されたモダン照明ブランド。世界的デザイナーたちによる洗練されたデザインと、素材への深いこだわりで、革新的なモダン照明を数多く生み出してきました。創業者は、イタリアデザイン界の重鎮ディノ・ガヴィーナとチェーザレ・カッシーナ。「これまでにない、新しい照明」をコンセプトに掲げ、アッキーレ&ピエル・ジャコモ・カスティリオーニ、トビア・スカルパといった名だたるデザイナーたちとともに、今なお業界をリードし続けています。FLOSの照明は、先進的な素材と高度な技術によって生み出され、そのデザイン性と品質の高さで世界中から高い評価を獲得。現在では、世界各国に直営店や系列会社を展開し、一般住宅からオフィス、ホテルまで、幅広い空間に美しい光を届けています。