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アンティーク ブックキャビネットです。
日本で明治、大正期に作られたとおもわれるゼツェッションスタイルのブックキャビネットです。扉のガラスは歪みこそ有りませんが製造技術が未熟だったからこそ出来る若干の凹凸があり時代を感じさせます。使い込まれた風合いがアンティークならではの素朴で優しい雰囲気も演出します。
- 商品ID : 38768
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1260 奥行き 380 高さ 1605
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 天然木
特記事項
- 中央開き扉の右側固定できず開いてきます
- 鍵はございません。
- 経年の木の伸縮のため反りやタワミが見受けられます。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
アンティーク ブックキャビネットです。
日本で明治、大正期に作られたとおもわれるゼツェッションスタイルのブックキャビネットです。扉のガラスは歪みこそ有りませんが製造技術が未熟だったからこそ出来る若干の凹凸があり時代を感じさせます。使い込まれた風合いがアンティークならではの素朴で優しい雰囲気も演出します。
ゼツェッション / ウィーン分離派
19世紀末から20世紀初期にかけて、ドイツ・オーストリア各地に興った建築・芸術革新運動のことをいう。過去の芸術様式やアカデミーなどの権威から分離して、生活や機能と結びついた新しい造形芸術の創造をめざした。イギリスのアーツ・アンド・クラフツや、それを受けて欧州一円に広まったアール・ヌーヴォーと同様の流れでありながら、装飾の方向性は全く異なり、後のアールデコやモダンデザインに至る幾何学を基調としたデザインと実用性に工芸的要素を備えている