Verner Panton(ヴェルナー・パントン)デザインによる Wire Cone Chair(ワイヤーコーンチェア)を、Vitra(ヴィトラ)のミニチュアコレクションにて再現されたものです。
- 商品ID : 38871
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- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 外箱 幅 145 奥行き 140 高さ 150
- ミニチュア本体 幅 125 奥行き 110 高さ 130
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- クロムスチール
- ファブリック
特記事項
- 同梱内容は詳細画像にて必ずご確認お願いします。
Verner Panton(ヴェルナー・パントン)デザインによる Wire Cone Chair(ワイヤーコーンチェア)を、Vitra(ヴィトラ)のミニチュアコレクションにて再現されたものです。
世界中に多くのコレクターが存在するVitra社のミニチュアコレクションは、本物の椅子を作るように同じ木材やレザーといった素材を使用し、小さなネジの1つ1つのパーツや工程に至るまでを忠実に再現しています。Vitra Design Museum (ヴィトラ・デザイン・ミュージアム)が、収蔵している貴重な椅子のコレクションから精巧なミニチュアを作り始めたものです。オリジナルサイズの1/6スケールで展開されており、その構造や材質、カラーに至るまで、オリジナルから正確に再現されています。
ヴェルナー・パントン デザインのワイヤーコーンチェアは1960年の発表当時では非常に画期的なワイヤースチールを素材に用い、この素材でしか表現できないような寸分狂いない流れるようなフォルムを生み出しています。円錐形を構成したフォルムは光の反射により、エレガントで透明感のある軽やかさを演出しています。座ると柔らかく感じてしまう抜群に心地よい座り心地です。
ヴェルナー・パントン Verner Panton (1926-1998)
1926年、デンマーク生まれ。コペンハーゲン王立美術アカデミーで建築を専攻した後、当時の北欧でトップだったアルネ・ヤコブセンの建築事務所に勤務。1955年、弱冠29歳で建築デザイン事務所を設立し、2年後には20世紀の名建築物のひとつ「カードボードハウス」を設計した。スイスに移住後は国にとらわれない幅広い活躍をはじめ、フリッツ・ハンセン、ルイス・ポールセン、トーネット、ハーマンミラー、ヴィトラで数多くのデザインを残し、現在も生産されている作品も多い。彼自身の名を冠した「パントンチェア」は、1967年に発表すると同時に世界中で絶賛を受けた。プラスチックの一体成型というアイデアは、可塑性の素材でなければ成しえない流れるような究極のフォルムといわれている。今でも多くの人を魅了して止まず、北欧のモダンデザイン史の中で代表的な地位を確立している。
ヴィトラデザインミュージアム / Vitra Design Museum
フランク・ゲイリーによる斬新な建築で話題を呼び、Vitraコレクションの保管・展示、年2回会の企画展やワークショップなどVitraの活動を知ることができるランドマーク的なミュージアム。Vitra Design Museumブランドとして多くのプロダクトが復刻されています。
サイズ(単位mm)
- 外箱 幅 145 奥行き 140 高さ 150
- ミニチュア本体 幅 125 奥行き 110 高さ 130
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- クロムスチール
- ファブリック
特記事項
- 同梱内容は詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★★大きく美観を損なうダメージはなく、程度は良好