英国アンティーク ドロップリーフ オーバルゲートレッグテーブルです。
深く味わいのあるブリティッシュオーク材の木肌が上品な雰囲気のテーブル。古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインで、脚に施された挽物細工が存在感を引き立てます。
- 商品ID : 39013
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 435-805-1180 奥行き 920 高さ 730
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
*テーブルのみの出品です。チェアは含まれません。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
英国アンティーク ドロップリーフ オーバルゲートレッグテーブルです。
深く味わいのあるブリティッシュオーク材の木肌が上品な雰囲気のテーブル。古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインで、脚に施された挽物細工が存在感を引き立てます。
ドロップリーフテーブル
イギリスでは16世紀になると、来客時に対応できる伸張式のテーブルが登場します。そした家具作りの技術がさらに発達した17世紀前半には、天板が3枚の板からなり、両端が折りたためる拡張板がついたドロップリーフテーブルが流行しました。ウィングの部分を広げるとテーブルトップになり、たたむと細い長方形になります。片側だけたたむ事もできます。パーティーなどでお客様が見えたりする時には広げて、普段お使いの際にはコンパクトにたたんで使用するなど、オケージョンで使い分ける事ができるテーブルです。
ゲートレッグテーブル
イギリスでは16世紀に入り、来客時に対応できる伸長式のテーブルが登場。その中でも、拡張板を支える脚が門のように開閉しながら出てくるものは、ゲートレッグテーブルと呼ばれ、今でもイギリスの家庭ではお馴染みの家具です。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。