英国アンティーク ドローリーフダイニングテーブル

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英国アンティーク、バルボスレッグ ドローリーフダイニングテーブルです。

  • 商品ID : 39072
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 920−1225−1530 奥行き 905 高さ 740
  • 天板下椅子置きスペース 高さ 595

*若干の誤差は御了承下さい。

天板パテ埋め補修痕有り

主な素材

  • オーク

*テーブルのみの出品です。チェアは含まれません。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

英国アンティーク、バルボスレッグ ドローリーフダイニングテーブルです。

鮮やかな虎斑が表れたブリティッシュオーク材をふんだんに使用。立体的な木彫が施されたバルボスレッグなど、随所に美しいディテールを備えたクオリティの高いテーブルです。古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインと、使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気が魅力です。

ドローリーフテーブル
16世紀後半にイギリスで発明されたドローリーフテーブルは、天板の下に収納された副天板を左右別々に引き出して(ドロー)広げるタイプの拡張テーブルです。脚を動かさず、中央の天板に物を載せたまま拡張が可能で必要に応じて3段階に大きくサイズ変更可能な大変実用的なテーブルです。

バルボスレッグ/バルバスレッグ/ブルボーズレッグ/メロンレッグ/パイナップルレッグ
16世紀の後半のエリザベス女王時代のイギリスで流行した、脚部などに見られる球体状の装飾。時代を経るごとにより複雑で技工を凝らした装飾的なものへと変わっていきました。語源はブルボーズ(球根)ですがパイナップル(松ぼっくり)やメロンをモチーフにした木彫が施されたりすることからパイナップルレッグやメロンレッグとも呼ばれている。

ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。

サイズ(単位mm)

  • 幅 920−1225−1530 奥行き 905 高さ 740
  • 天板下椅子置きスペース 高さ 595

*若干の誤差は御了承下さい。

天板パテ埋め補修痕有り

主な素材

  • オーク

*テーブルのみの出品です。チェアは含まれません。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

★★★使用感あるが日常使用上問題無し

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