英国アンティーク、ホワイトペインテッド モンクスベンチです。
クラシカルなカービングと印象的な木彫刻に、ホワイトペイントが施された個性と存在感を放つモンクスベンチ。使用に伴い適度にペンキが剥がれていくことでより味わい深くシャビーな表情が生まれます。テーブルとベンチ、2パターンの使い方が可能で、座面下には収納を備えています。アイデア次第で様々な空間や利用シーンにお使いいただけます。
- 商品ID : 39081
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1000 奥行き 430 高さ 745-1000 座高 520 肘高 720
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 天然木
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
英国アンティーク、ホワイトペインテッド モンクスベンチです。
クラシカルなカービングと印象的な木彫刻に、ホワイトペイントが施された個性と存在感を放つモンクスベンチ。使用に伴い適度にペンキが剥がれていくことでより味わい深くシャビーな表情が生まれます。テーブルとベンチ、2パターンの使い方が可能で、座面下には収納を備えています。アイデア次第で様々な空間や利用シーンにお使いいただけます。
モンクスベンチ
テーブル・ベンチ・収納を兼ね備えた英国伝統家具のことです。monkとは、修道士(修道女)修道士が使っていた機能的な家具が原型となっているため、この呼び名がついたと言われています。当時、修道士は厳しい戒律のため、修道院に持ち込める家具や私物は制限されてたそうです。そこで三通りに使えるこの家具を好んだことから、後にモンクスベンチといわれるようになったといいます。17世紀中頃から現れたモンクスベンチは、当初、装飾はされていませんでした。後に、豪族の勢力争いや戦争など、移動の多い生活を強いられたために、持ち運びが便利で使い道の広いこの家具が一般にも広まりました。一般向けのモンクスベンチには装飾が施されるようになり、様々な意匠のベンチが登場しました。
シャビーシック
使い込まれた傷がついた物、ペンキが剥がれたようなデザインスタイルです 。デザイナーRachel Ashwellが提唱し始めたスタイルで、古いけど味があるアンティーク家具などクラシックでガーリーなイメージをさします。