イギリス Staples & Co.Ltd 社製、Ladderax(ラダラックス) 60年代ヴィンテージ ウォールユニットシェルフです。
- 商品ID : 39100
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1870 奥行き 420 高さ 2010
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク突板
特記事項
- 鍵1本付属
- 分解して発送いたします。
- 壁面設置用ビスは付属致しません。お客様による壁面への取り付けが必要です。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
イギリス Staples & Co.Ltd 社製、Ladderax(ラダラックス) 60年代ヴィンテージ ウォールユニットシェルフです。
無骨な鉄製フレームとチーク棚板のコントラストが印象深いオープンシェルフ。お好みよって棚板を自由に組み換え設置することが可能です。
ラダラックス Ladderax
1964年にロバート・ヒールズが Staples のためにデザインしたことで知られる、システムユニットファニチャーです。同シリーズには数多くのユニットが存在し、お好みによって高さや横幅、キャビネットや棚のレイアウトなどを自由にアレンジすることが可能です。イギリスをはじめとするヨーロッパでは非常に人気が高く、価格も年々高騰中の一品です。
ステイプルズ Staples ( Staples of Cricklewood )
1895年創業のイギリスのハンティンドンに拠点を置くインテリアメーカー。高品質のワイヤーマットレスと鉄製ベッドにより、1900年までに大手メーカーの一つとなりました。1926年にロンドンのCricklewood(クリックルウッド)に移転し、1964年にLadderaxの展開でより一層有名に。1985年Myers of Cambridgeにて買収されましたが、現在も多くのコレクターに愛されています。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。