英国アンティークによる、オーク材を使用したターントップ ドロップリーフ オケージョナル サイドテーブルです。
ロップリーフ天板を持ち上げた状態で、回転させて固定するターントップ式テーブルです。使い込まれた質感と手仕事と経年変化による歪み、深みのあるブリティッシュオーク無垢材を用いたアンティーク品ならではの存在感あるテーブル。挽物細工の脚が味わい深く、使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。
- 商品ID : 39405
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 235-420-600 奥行き 520 高さ 555
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- 回転式拡張天板
英国アンティークによる、オーク材を使用したターントップ ドロップリーフ オケージョナル サイドテーブルです。
ロップリーフ天板を持ち上げた状態で、回転させて固定するターントップ式テーブルです。使い込まれた質感と手仕事と経年変化による歪み、深みのあるブリティッシュオーク無垢材を用いたアンティーク品ならではの存在感あるテーブル。挽物細工の脚が味わい深く、使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。
ドロップリーフテーブル
イギリスでは16世紀になると、来客時に対応できる伸張式のテーブルが登場します。そした家具作りの技術がさらに発達した17世紀前半には、天板が3枚の板からなり、両端が折りたためる拡張板がついたドロップリーフテーブルが流行しました。ウィングの部分を広げるとテーブルトップになり、たたむと細い長方形になります。片側だけたたむ事もできます。パーティーなどでお客様が見えたりする時には広げて、普段お使いの際にはコンパクトにたたんで使用するなど、オケージョンで使い分ける事ができるテーブルです。
オケージョナルテーブル
オケージョナルテーブルとはメインテーブルのサブテーブルのような役割を果たすテーブルの事をいいます。補助テーブルとして使用するだけでなく、花台や置物台、電話台やナイトテーブルとして使うなど、アイデア次第で素敵なコーディネートが楽しめます。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。