北欧デンマーク、ヴィンテージ エクステンションダイニングテーブルです。
天板下に収納された2枚の補助天板を追加することで状況に応じて使い分けることができる実用性の高いダイニングテーブル。上質なチークの無垢板(ハギ板)を使用し、良質なチーク材が枯渇し高騰している現代では入手自体が難しい贅沢仕様のテーブルです。深みのある色、細部まで計算されたシンプルなフォルム、洗練された美しい佇まいで人々を魅了します。実用的でありながら美しく、作り手のこだわりを感じさせる北欧家具黄金期のヴィンテージファニチャーです。
- 商品ID : 39730
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1505-2015-2525 奥行き 1065 高さ 740
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
特記事項
- 木ビス固定のため脚分解不可
- 拡張天板2枚付属
- ダイニングテーブルのみの販売です
北欧デンマーク、ヴィンテージ エクステンションダイニングテーブルです。
天板下に収納された2枚の補助天板を追加することで状況に応じて使い分けることができる実用性の高いダイニングテーブル。上質なチークの無垢板(ハギ板)を使用し、良質なチーク材が枯渇し高騰している現代では入手自体が難しい贅沢仕様のテーブルです。深みのある色、細部まで計算されたシンプルなフォルム、洗練された美しい佇まいで人々を魅了します。実用的でありながら美しく、作り手のこだわりを感じさせる北欧家具黄金期のヴィンテージファニチャーです。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。