Erik Buch ダイニングチェア 4脚セット

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デンマークデザイナー、エリック・バック(Erik Buch)デザインによる、チェア4脚セットです。

  • 商品ID : 40429
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  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • x4 幅 480 奥行き 490 高さ 810 座高 460

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • チーク材、ファブリック

特記事項

  • ファブリックの一部にシミがみられます

デンマークデザイナー、エリック・バック(Erik Buch)デザインによる、チェア4脚セットです。

世界三大銘木の一つとして知られる高級材チーク。今では貴重となった良質なチーク材をふんだんに使用した北欧ヴィンテージ家具は、深みのある色、細部まで計算されたシンプルなフォルム、洗練された美しい佇まいで人々を魅了し続けています。実用的でありながら美しく、作り手のこだわりを感じさせる北欧家具黄金期のヴィンテージファニチャーです。

エリック・バック Eric Buch
デンマークの家具デザイナー。1923年、コペンハーゲン生まれ。椅子、スツール、キャビネットなど広範囲にわたるデザインを手がけ、素晴らしい才能を発揮。チーク、オーク、ローズウッドのフレームにファブリックや革の組み合わせを好み、なめらかな木材をベースに布やレザーを組み合わせるなど、有機的かつ機能的な曲線美のデザインが特徴。特に美しいラインのチェアのいくつかは傑作として知られ、現代でも人気が高い。

チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。

サイズ(単位mm)

  • x4 幅 480 奥行き 490 高さ 810 座高 460

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • チーク材、ファブリック

特記事項

  • ファブリックの一部にシミがみられます

★★★ やや傷や汚れあり

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