PPモブラー PPmobler pp701 アームチェア (アッシュ・ソープ仕上げ)

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PPMobler(PPモブラー)社による、Hans J Wegner(ハンス J. ウェグナー)デザイン「PP701 アームチェア(アッシュ・ソープ仕上げ)」です。

  • 商品ID : 40493
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 625 奥行き 470 高さ 680 座高 440 肘高 665

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • アッシュ
  • ソフトレザー
  • ステンレススチールフレーム

特記事項

  • 定価 226,600円

PPMobler(PPモブラー)社による、Hans J Wegner(ハンス J. ウェグナー)デザイン「PP701 アームチェア(アッシュ・ソープ仕上げ)」です。

ウェグナーが自邸のダイニング用にデザインし、1965年に発表した「PP701 アームチェア」。木材・スチール・革という異素材を合わせて作られた、ウェグナーデザインでは珍しい作品です。エレガントで軽快なデザインと職人の繊細な造形美は言うまでもなく、長時間座っても疲れにくい座り心地や、サビに強いステンレススチールフレームの採用、4脚までのスタッキングが可能など、機能性・実用性も申し分ありません。ウェグナー夫人がこよなく愛したチェアとしても知られ、ウェグナー自身も大変気に入っていたという名作チェアです。

ソープフィニッシュ / soap finish
木製の家具を石けん水で保護する塗装で、北欧家具ではよく使われる仕上げです。石けん水を使って汚れを落とし、石けんの塗膜で木を保護して汚れを付きにくくします。オイルと違って触り心地はさらっとしていて心地よく、木地の地肌にとても近い肌触りです。使い込むうちに光沢が出ていき味わい深い風合になります。

PPモブラー PP Mobler
PPモブラーは、デンマークにある家族経営の家具工房。1953年、家具職人の兄弟アイナー・ペダーセンとラース・ペダー・ペダーセン(二人の頭文字「P」がブランド名の由来)が小さな工房を構えたことがPPモブラーの始まりです。高品質のデザイン家具を製造し続けており、今では北欧家具を代表する名門工房の1つに数えられています。PPモブラーが北欧を代表する名門工房になったきっかけは、巨匠ハンス・J・ウェグナーとのコラボレーションでした。ウェグナー作品の多くはヨハネス・ハンセン社から発表されていましたが、1992年にヨハネス・ハンセン社が廃業し、その後、PPモブラー社とウェグナーは出会います。PPモブラーが持つ高い技術、素材に対する徹底的な理解と、それに妥協を見せない姿勢に、ウェグナーが深く共感したことで、PPモブラー社とウェグナーのコラボレーションがスタートしました。彼のデザインとPPモブラーの職人による妥協を許さない生産技術が融合し、北欧デザイナーズ家具の一大メーカーに成長していきました。PPモブラーの最大の特徴は、木材への理解と深い愛情です。木と接する喜び、木材への敬意から、きちんと管理されたデンマークとドイツの持続可能な森林から伐採した最高級の木材のみを使用し、職人は日々技術を高める努力をしています。木を愛する天才デザイナーのウェグナー、そして匠の技と心が結集し、何十年、何百年という時を重ねられるよう想いを込めて作られたPPモブラーの家具は、軽く丈夫で使うほどに美しい味わいのでる、一生ものの価値のある逸品となっています。柔らかなライン、こだわりあるディテール、そして素材本来の魅力がひとつのアイテムの中で見事に調和し、独特の存在感を放ちます。規模は小さくとも、名門工房の地位に相応しい北欧のトップメーカーです。

タモ材(アッシュ)
強度に関しては広葉樹の中でも比較的硬い木材だと言え、その特徴から家具の材料としても好まれています。硬く、反発力があるという特性から、野球バットの材料として使用されてる事で有名ですが、プロ野球のバットは本種ではなく「アオダモ」と呼ばれている別の種類の木です。内装材としてもドア枠、階段、カウンター、フローリングなどに使用されます。また、タモはその強度を活かして家具材に使用される事も多く、品質の高い木材である事から、幅広い用途で活躍しています。

サイズ(単位mm)

  • 幅 625 奥行き 470 高さ 680 座高 440 肘高 665

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • アッシュ
  • ソフトレザー
  • ステンレススチールフレーム

特記事項

  • 定価 226,600円

★★★★★★新品、未使用の新古品、新品同様品