両面型 浮造り 階段箪笥

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両面型 浮造り 階段箪笥です。

際立った木目の美しさが目を引く階段箪笥。年輪が浮き立つように浮造(うづくり)仕上げが施されており、その美しい佇まいは和の空間での仕様はもちろん、現代の住空間においても一層存在感が際立ちます。

  • 商品ID : 40658
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 845 奥行き 385 高さ 885

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • 杉材

両面型 浮造り 階段箪笥です。

際立った木目の美しさが目を引く階段箪笥。年輪が浮き立つように浮造(うづくり)仕上げが施されており、その美しい佇まいは和の空間での仕様はもちろん、現代の住空間においても一層存在感が際立ちます。

階段箪笥
階段の下の空間を有効利用する目的で、抽斗 (ひきだし) や戸棚を取り付けた箪笥。江戸時代の初め、狭い町屋に登場し、箱階段と呼ばれた。衣裳箪笥や商業用の箪笥が現れるよりも前から使われており、先人達の知恵 がしのばれます。建物に取り付けて柱や壁と一体化したものと、移動できる置き家具タイプがあります。(現行家具では階段用途での使用を想定していない品もあります】

浮造り
木材の年輪を引き立てて見せるために、板表面の〝春目(はるめ)〟と呼ばれる柔らかな部分を磨いてへこませ、木目の部分を浮き立つようにし、魅力 をより引き立たせる仕上げ方法です。木材の表面を強くし、傷を付きにくくする効果もあります。


割裂性がよく、薪割りのように割ることによって、角材から板材までを作ることができます。この性質から現代のような製材用の大型の機械がなくても製材が容易だった為、古来より重要な木材として重宝されてきました。主に建築の構造材、建具などに使用されており、その他には樽・桶・工芸品・割箸などの小物なども制作されています。基本的にはやわらかい樹種なので硬さが必要な用途には向きませんが近年では特殊な圧縮加工を施し硬質な樹種と同じような使い方ができる技術が実用化されています。

サイズ(単位mm)

  • 幅 845 奥行き 385 高さ 885

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • 杉材

★★★★ 目立った傷や汚れなし

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