1920年創業のイギリス老舗家具ブランド ERCOL(アーコール) による、ヴィンテージ ボウトップチェアです。
- 商品ID : 40832
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 460 奥行き 440 高さ 805 座高 435
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- エルム
- ブナ
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
1920年創業のイギリス老舗家具ブランド ERCOL(アーコール) による、ヴィンテージ ボウトップチェアです。
背もたれ笠木の形状が弓に似ていることから「ボウトップチェア」と名付けられた、アーコールチェアの中で最もシンプルな形状のチェア。ボウバックチェアと呼ばれることも多く、背面が扇形や櫛に見えることからファンバックチェア、コームバックチェアとも呼ばれ、様々な呼び名を持っています。近年市場であまり出回らないことから希少価値が高い人気モデルです。
ラベルは、1980年代〜90年代の”ラウンド型ゴールドラベル” になります。
英国でも人気が高い、希少なウィンザー ドレッシングチェスト。ドレッサーとチェストがひとつになった機能的で便利なアイテムです。ミラーを支えるネジが木ネジになっており、細部への高いこだわりが感じられます。チェストの1段目はガラス棚付きで天板の拡張として使用可能。デザイン、機能性、共に申し分のない素晴らしいお品です。
楡材 エルム材
主に木材として使われているのはハルニレと呼ばれる種類で、エルム材とも呼ばれています。家具材意外にも、食器類、楽器など幅広く使われていま す。 ニレの生育地は北半球の広範囲に分布しており、日本の北海道や中国、樺太、シベリアなどの寒くてかつ土壌の肥沃な地に生育します。 木目の面白さから化粧的価値が高く扱われ、ケヤキの代わりに表面化粧材として使われることもあります。腐りにくく、やや重硬で強靭なため割れにくいのも特 徴です。黄白色から淡褐色、肌目が粗いのでしっとりと優しく柔らかい印象を与えます。