イギリスにおいてミッドセンチュリーを代表するブランド、G-PLAN(ジープラン)による、K・M・Wilkinsデザイン、チューリップコーヒーテーブルです。
- 商品ID : 40955
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- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1220 奥行き 515 高さ 510
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- ガラス
特記事項
- キャスター仕様
イギリスにおいてミッドセンチュリーを代表するブランド、G-PLAN(ジープラン)による、K・M・Wilkinsデザイン、チューリップコーヒーテーブルです。
1973年に発売されたG-PLANの隠れた名作、チューリップコーヒーテーブル。その名の通りチューリップの花びらのようなサイドフレームの美しく有機的なカーブと個性的なキャスターが特徴的。天板の下には大きめの収納スペースが備わり、テーブル周りの小物を置けてとても便利です。G-PLAN定番のコーヒーテーブルとは一味違った大変希少価値の高いモデルです。
Frescoシリーズのリビングコレクションとして設計されたサーキュラーテーブルと共通性のあるディテールを備えたデザイン。3人掛けソファと相性の良いロングジョンテーブルと呼ばれる横長のテーブルです。天板の中央はガラストップ、天板下にはディスプレイと収納を兼ねたラックを備えた実用性の高いテーブルです。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。