オーク材が使用された、英国アンティーク サイドボードです。
鮮やかな木目模様が美しいブリティッシュオーク材を使用。繊細な木彫装飾やバルボスレッグなど、随所に美しいディテールを備えたクオリティの高いサイドボードです。開かないフェイクの引出しがあり、側面から内部にアクセスできるようになっています。隠し扉のようなギミックが遊び心をくすぐる、珍しい逸品です。
- 商品ID : 40989
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1370 奥行き 480 高さ 1185
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- 左端の引出しはフェイクなので開きません(側面に開き戸が付いています)
- 鍵1本付属
- 棚板取り外し可
- 内部に経年による古びた匂いがあります
オーク材が使用された、英国アンティーク サイドボードです。
鮮やかな木目模様が美しいブリティッシュオーク材を使用。繊細な木彫装飾やバルボスレッグなど、随所に美しいディテールを備えたクオリティの高いサイドボードです。開かないフェイクの引出しがあり、側面から内部にアクセスできるようになっています。隠し扉のようなギミックが遊び心をくすぐる、珍しい逸品です。
バルボスレッグ/バルバスレッグ/ブルボーズレッグ/メロンレッグ/パイナップルレッグ
16世紀の後半のエリザベス女王時代のイギリスで流行した、脚部などに見られる球体状の装飾。時代を経るごとにより複雑で技工を凝らした装飾的なものへと変わっていきました。語源はブルボーズ(球根)ですがパイナップル(松ぼっくり)やメロンをモチーフにした木彫が施されたりすることからパイナップルレッグやメロンレッグとも呼ばれている。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。