チューリップチェア 2脚セット / リプロダクト

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フィンランドの建築家 Eero Saarinen(エーロ・サーリネン)による、1956年発表のチューリップチェア2脚セット / リプロダクトです。

  • 商品ID : 41013
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  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • x2 幅 480 奥行き 530 高さ 800

*若干の誤差は御了承下さい。

特記事項

  • 回転式
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
  • 座面固定用マジックテープがなくなっている箇所があります

フィンランドの建築家 Eero Saarinen(エーロ・サーリネン)による、1956年発表のチューリップチェア2脚セット / リプロダクトです。

1958年にデザインされたミッドセンチュリー期の名作。その名の通り、チューリップの花びらのような形からこの名を冠します。一本脚で自立するデザインは、5年の研究を経て生まれた世界初のデザインであり、それまでの椅子の概念を覆すものでした。FRPシェルとシートパッド、回転機能を持つ1本脚のアルミニウムベースから構成され、ダイニングチェアやデスクチェアなど、様々なスペースで利用することが可能です。

エーロ・サーリネン Eero Saarinen (1910-1961)
フィンランド、ヘルシンキ生まれ。1923年に渡米し1929年パリで彫刻を学び翌年にはイェール大学で建築を学び、1934年卒業。クランブルック芸術アカデミーの教授でもあった父の助手を勤めていた時、チャールズ・イームズと出会い、共同作業に取り掛かり、その成果は1940年にMoMAが催した『家庭調度のオーガニックデザイン』コンペティションでの受賞作で頂点に達した。その後、ノール・インターナショナル社の家具を数点デザインする。サーリネンの最大の建築プロジェクトは、JFケネディ空港TWAターミナルビルなどがある。

サイズ(単位mm)

  • x2 幅 480 奥行き 530 高さ 800

*若干の誤差は御了承下さい。

特記事項

  • 回転式
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
  • 座面固定用マジックテープがなくなっている箇所があります

★★★使用感あるが日常使用上問題無し

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