米国バセットファニチャー社による、スティックレーミッションスタイルのバタフライデスクです。
二杯の引き出しと拡張天板をコンパクトに収めた大型のデスク。現代的な間取りにおいても非常に使い勝手がよく、テーブルや作業台など様々な用途で活躍します。
- 商品ID : 41063
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1435-2015-2600 奥行き 610 高さ 780
- 引出内寸 x2 幅 250 奥行き 490 高さ 65
- 天板下椅子置きスペース 幅 1230 奥行き 560 高さ 700 引出し下の高さ 610
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク材
特記事項
- 天板に欠けや輪染みがございます。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
米国バセットファニチャー社による、スティックレーミッションスタイルのバタフライデスクです。
二杯の引き出しと拡張天板をコンパクトに収めた大型のデスク。現代的な間取りにおいても非常に使い勝手がよく、テーブルや作業台など様々な用途で活躍します。
木の木目を尊重し、美しい直線を基調としたフォルムと堅牢な構造が特徴的なスタイル。「木」が本来もつ温もりが安らぎを与え、家具の価値を高めていきます。後にシカゴ派の建築家フランク・ロイド・ライト達、多くの建築家のデザインにも大きな影響を与えました。
スティックレー・ミッションスタイル
ミッションスタイルとは18世紀から行われたカトリック伝道の拠点となったミッション(修道院)の建築様式にちなむもので、禁欲的で質実剛健、特に木の木目を尊重し、美しい直線を基調としたフォルムを特徴とします。 米国Stcikley社の創始者グスタフ・スティックレーがイギリスのウィリアム・モリスの提唱したアーツ&クラフツ(Art&Crafts)運動に刺激を受けデザインした、ミッション家具はアメリカン・アーツ&クラフツの象徴として非常に高い評価を受け、スティックレー・ミッションスタイルと呼ばれる様式を作り上げました。近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトもスティックレーのミッション家具に強い影響を受けプレーリー様式の着想へのきっかけとなったそうです。
バセットファニチャー / BASSETT FURNITURE
良質な家具の生産地バージニア州で誕生し、100年以上の歴史の誇るアメリカを代表するブランドです。重厚なアメリカンクラシック家具の製造をルーツに現代的なデザインやコンチネンタルスタイル、シャビーシックなインテリアなど幅広いコレクションを有する。創業当時から現行品に至るまで、デザインの良さと品質の良さから高い評価を受けており、60年代頃のコレクションも米国LANE社やイギリスのG-PLANと並びヴィンテージコレクターから非常に人気があります。
オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。