イギリスミッドセンチュリーを代表する家具ブランドの一つ、Elliotts of Newbury (エリオッツ・オブ・ニューべリー) による、ヴィンテージ ロングサイドボードです。
アフロモシア材の躯体にサテンウォールナット材の扉、美しい木目のローズウッド材を使用した中央引き出し部(右側は引き出しを模した引き戸)をアクセントに加えた存在感のあるサイドボード。斜めに処理された左右端の意匠も非常にユニークです。
- 商品ID : 41514
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 2220 奥行き 445 高さ 775
- 引出内寸 x3 幅 465 奥行き 350 高さ 110
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- アフロモシア、引き出し前板:ローズウッド、引扉:サテンウォールナット
特記事項
- 引き出し内部のフェルトに剥がれ、木部に傷やヨゴレがございます。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
イギリスミッドセンチュリーを代表する家具ブランドの一つ、Elliotts of Newbury (エリオッツ・オブ・ニューべリー) による、ヴィンテージ ロングサイドボードです。
アフロモシア材の躯体にサテンウォールナット材の扉、美しい木目のローズウッド材を使用した中央引き出し部(右側は引き出しを模した引き戸)をアクセントに加えた存在感のあるサイドボード。斜めに処理された左右端の意匠も非常にユニークです。
デンマークスタイルのデザインをルーツに独自のアレンジが施された個性的なサイドボード。細部にこだわりが感じられるリビングの顔として申し分のないお品です。
エリオッツ・オブ・ニューべリー Elliotts Of Newbury
グライダーの製造で有名な英国の老舗家具メーカー。1870年、Samuel Elliott(サミュエル・エリオット)によって設立され、建具工場としてスタート。 第1次世界大戦中には弾薬箱を生産し、戦後に家具製造を開始します。 第2次世界大戦が始まると、家具製造を停止し航空機の部品を生産。終戦後、家具製造を再開しつつ、航空機の生産も継続し、航空機と家具を製造する稀有な会社として成長していきました。ミッドセンチュリー期の北欧モダンに影響を受けたシンプルな家具デザインでありつつも、個性的なデザインの家具を数多く産み出しました。日本での知名度は低いですが、高級感と品格を備えた家具は、G-PLANなどと並びヴィンテージ市場でも高い人気を得ています。
ローズウッド Rose wood
ローズウッドは丈夫で重く、磨くと美しい光沢がでる木材。高級家具材として使用されています。 指物、唐木細工、象嵌、突き板、ナイフの柄などに使用され、バラの花のような芳香があるためローズウッドの名が付いています。
サテンウォールナット Satin Walnut
北米産の木材。心材は薄茶色から濃い茶色で複雑な柄を持ちます。 ブラックウォールナットと違い色合いや柄は個体差が非常に大きく、濃淡が濃いものや光沢があるもの様々です。