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ヨーロピアンクラシックのセンターテーブルです。
過度な装飾は控えながら、古き良き西欧の伝統を感じさせる一品です。ロココ様式の大きな特徴である猫脚(カブリオールレッグ)の柔らかなフォルムがエレガントな印象を高めます。
- 商品ID : 41629
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1205 奥行き 605 高さ 490
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- ビーチ材、象嵌
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
ヨーロピアンクラシックのセンターテーブルです。
過度な装飾は控えながら、古き良き西欧の伝統を感じさせる一品です。ロココ様式の大きな特徴である猫脚(カブリオールレッグ)の柔らかなフォルムがエレガントな印象を高めます。
ストリンギング ( 線象嵌 ) stringing
ストリンギング(線象嵌)とは工芸品の装飾技法の一つで、細い線状の溝を彫って、その溝にサテンウッドや黒檀、ひいらぎなどの木材、真鍮などの金属をはめ込み、文様や文字を表現する技法のことです。マーケタリーなどと併用することで装飾部を引き立てたり、ストリンギングだけのシンプルな装飾など、多様な表現方法のひとつとして用いられます。
ロココ様式 ルイ15世様式
18世紀半ば、ルイ14世没後のフランスで国王の絶対支配から離れ社交生活を楽しむようになった貴族たちに流行したスタイル。ロココの語源はロココ装飾のモチーフである貝殻状の装飾(ロカイユ)に由来しています。過剰な装飾を施したバロック様式の傾向が残りつつも軽やかで華やかな様式です。