英国ミッドセンチュリー期の家具メーカー AVALON(アバロン) による、ヴィンテージ ビューロー付き ガラスキャビネットです。
丸みのある取っ手がアクセントとなっており、シンプルで上品な佇まいが魅力的です。小さな文庫書籍や食器、コレクションなど見せる収納に最適な一品。実用的でありながらも作り手のこだわりを感じさせる、北欧の年代物とも相性の良いヴィンテージファニチャーです。
- 商品ID : 41941
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1140 奥行き 305 高さ 915
- ライティング天板部 幅 720 天板下の奥行き 240 床から天板下までの高さ 645
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- アフロモシア
特記事項
- 棚板高さ調節可
- 脚取り外し可
- ガラス取り外し不可
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
英国ミッドセンチュリー期の家具メーカー AVALON(アバロン) による、ヴィンテージ ビューロー付き ガラスキャビネットです。
丸みのある取っ手がアクセントとなっており、シンプルで上品な佇まいが魅力的です。小さな文庫書籍や食器、コレクションなど見せる収納に最適な一品。実用的でありながらも作り手のこだわりを感じさせる、北欧の年代物とも相性の良いヴィンテージファニチャーです。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。