北欧ヴィンテージ ノルウェー Brode Blindheimより、ngmar Relling (イングマール・レリング) デザイン、オットマンスツールです。
希少高級材ブラジリアンローズウッドを使用した、明瞭で個性の強い木目が一際目を引くオットマンスツール。クッションを外すと、サイドテーブルや花台としても使用可能。実用的でありながらも作り手のこだわり感じさせる一品です。
- 商品ID : 42190
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 530 奥行き 480 高さ 390
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- ブラジリアンローズウッド材、合成皮革
特記事項
- 経年使用による、クッションの傷み、継ぎ目の開きがございます。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
北欧ヴィンテージ ノルウェー Brode Blindheimより、ngmar Relling (イングマール・レリング) デザイン、オットマンスツールです。
希少高級材ブラジリアンローズウッドを使用した、明瞭で個性の強い木目が一際目を引くオットマンスツール。クッションを外すと、サイドテーブルや花台としても使用可能。実用的でありながらも作り手のこだわり感じさせる一品です。
イングマール・レリング Ingmar Relling
1920年、ノルウェー・スキルベン生まれ。デザイン事務所ロースタッド&レリングを設立し、インテリアデザインを行いながら、建築からヨットの内装まで幅広くデザインを手掛けた。40歳の時に過去に弟子入りしていたヴェストランスケ・モブラーでの家具製作を始め、1965年に無駄な装飾を省いたシンプルなフォルムと構造の名作椅子「シエスタ」を発表。翌年にこのシエスタがノルウェーデザイン賞を獲得した事でレリングは一躍世界的に有名となり、ノルウェーデザインだけでなく、北欧デザイン界での中心的存在に飛躍した。
ブラジリアンローズウッド Brazilian Rosewood
ローズウッドは丈夫で重く、磨くと美しい光沢がでる木材です。高級家具材として使用されています。指物、唐木細工、象嵌、突き板、ナイフの柄などに使用され、バラの花のような芳香があるためローズウッドの名が付いています。特に高級木として有名なブラジリアンローズウッド材はブラジルにしか見られず、さらに地域が限定されています。生息地の殆どが農地に替えられ絶滅の危機が迫っているため、現在ではワシントン条約 (CITES) により取引禁止となっている希少な木材です。