京都 宮崎家具による、特注品の両袖デスクです。
美しい褐色のチーク材を使用した存在感あるデザインの両袖デスク。脚のディテールなど北欧ヴィンテージスタイルをモチーフにした細部まで手の込んだ上質な一品です。デスクとしてはもちろん、鏡をおけばドレッサーとしても使える使い勝手の良いお品です。
- 商品ID : 42329
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1650 奥行き 620 高さ 700
- 引出内寸 左 x3 幅 335 奥行き 450 高さ 40/85/145
- 引出内寸 右 x2 幅 335 奥行き 450 高さ 40/275
- 引出内寸 中央 幅 630 奥行き 450 高さ 30
- 椅子置きスペース 幅 650 奥行き 570 高さ 605
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
特記事項
- 鍵1本付属
- 脚に補修跡がございます。
- 引き出し内部にシミや汚れがございます。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
京都 宮崎家具による、特注品の両袖デスクです。
美しい褐色のチーク材を使用した存在感あるデザインの両袖デスク。脚のディテールなど北欧ヴィンテージスタイルをモチーフにした細部まで手の込んだ上質な一品です。デスクとしてはもちろん、鏡をおけばドレッサーとしても使える使い勝手の良いお品です。
宮崎家具 MIYAZAKI
安政3年(1856年)、京都・御所の南夷川にて創業。京指物の伝統を受け継ぎ、優れた技術で創る桐タンスを初めとする和家具からオリジナル家具など幅広く展開。「長く使える」をコンセプトに国内外からデザイン・機能・品質に優れた上質な家具を提案しています。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。