京都 宮崎家具による、特注品のサイドテーブルです。
美しい褐色のチーク材を使用した北欧ヴィンテージスタイルをモチーフにしたオーダー品のサイドテーブルです。飾り棚やオケージョナルに使える使い勝手の良いお品です。
- 商品ID : 42336
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 900 奥行き 405 高さ 710 棚間 405
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
京都 宮崎家具による、特注品のサイドテーブルです。
美しい褐色のチーク材を使用した北欧ヴィンテージスタイルをモチーフにしたオーダー品のサイドテーブルです。飾り棚やオケージョナルに使える使い勝手の良いお品です。
宮崎家具 MIYAZAKI
安政3年(1856年)、京都・御所の南夷川にて創業。京指物の伝統を受け継ぎ、優れた技術で創る桐タンスを初めとする和家具からオリジナル家具など幅広く展開。「長く使える」をコンセプトに国内外からデザイン・機能・品質に優れた上質な家具を提案しています。
オケージョナルテーブル
オケージョナルテーブルとはメインテーブルのサブテーブルのような役割を果たすテーブルの事をいいます。補助テーブルとして使用するだけでなく、花台や置物台、電話台やナイトテーブルとして使うなど、アイデア次第で素敵なコーディネートが楽しめます。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。