九州民芸家具 縦格子 サイドボード

売り切れました

九州民芸家具による、縦格子 サイドボードです。

和の趣を感じるスノコ状の引き戸がアクセントになっています。 ミズメザクラ材の美しい木目、重厚感、高級感に溢れるお品です。職人の匠の技による丁寧な仕事が成された確りとした頑丈なつくりは何世代にも渡り使い続ける事が出来ます。

  • 商品ID : 42382
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • サイドボード 幅 1200 奥行き 450 高さ 950

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • ミズメザクラ

特記事項

  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

九州民芸家具による、縦格子 サイドボードです。

和の趣を感じるスノコ状の引き戸がアクセントになっています。 ミズメザクラ材の美しい木目、重厚感、高級感に溢れるお品です。職人の匠の技による丁寧な仕事が成された確りとした頑丈なつくりは何世代にも渡り使い続ける事が出来ます。

九州民芸家具
民芸家具は柳宗悦の民芸運動の精神を受け継ぎ創作され、代表的なものとしては松本民芸家具、北海道民芸家具、北九州つくし民芸家具などが挙げられます。つくし工芸は昭和36年、もともと松本民芸家具の九州地区販売店として発足した後、松本民芸家具と袂をわかち、つくし工芸(北九州民芸家具)を設立。民芸運動の第二世代ともいえる建築家・伊藤安兵衛らのデザインをもとに椅子や調度品などを製作し、オーダー家具を中心として手作業による桜無垢材、欅材を使った高級志向のブランド、九州民芸家具を販売。北海道民芸家具と比べると、クラフト感の強い質実剛健なデザインを基調して縦格子の意匠をアクセントにした特色を打ち出し、数多くの民芸家具ブランドの中でも松本民芸に次ぐ高い評価を受けてきました。

ミズメザクラ 水目桜・梓
桜に似た樹皮から水目桜と呼ばれますが桜の類とは関係なくカバノキ科の落葉高木です。梓弓の材料になっていたことから梓とも呼ばれています。虎杢と呼ばれる虎の紋様を思わせる杢が特徴。山奥に散在しており家具に使われる200年~300年の歳月を経たミズメザクラは入手困難であり、非常に堅いため加工には熟練の技術を要しますが、美しい木肌を持ちながら狂いがおきにくく粘り強いという非常に優れた特性から百木の長と詠われ、最高級の家具材として重宝されています。

サイズ(単位mm)

  • サイドボード 幅 1200 奥行き 450 高さ 950

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • ミズメザクラ

特記事項

  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

★★★使用感あるが日常使用上問題無し