イギリスミッドセンチュリー期にデザインされた、ドロップリーフ ゲートレッグテーブルです。
美しい褐色のアフロモシア材を天板に使用した折りたたみ式のテーブル。ゲートレッグ機構にはクロスした貫を使用しており拡張時にはマジックハンドのリンク機構のような構造で伸ばされたかのような錯覚が感じられ非常にユニークです。シーンに合わせて天板を折りたたむことができ、両天板を閉じると幅が300mmとコンパクトに収まります。実用的でありながらも作り手のこだわりを感じさせる、北欧の年代物とも相性の良いヴィンテージファニチャーです。
- 商品ID : 42503
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 300-930-1560 奥行き 880 高さ 710
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- アフロモシア
特記事項
- テーブルのみの販売です。チェアは含まれません。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
イギリスミッドセンチュリー期にデザインされた、ドロップリーフ ゲートレッグテーブルです。
美しい褐色のアフロモシア材を天板に使用した折りたたみ式のテーブル。ゲートレッグ機構にはクロスした貫を使用しており拡張時にはマジックハンドのリンク機構のような構造で伸ばされたかのような錯覚が感じられ非常にユニークです。シーンに合わせて天板を折りたたむことができ、両天板を閉じると幅が300mmとコンパクトに収まります。実用的でありながらも作り手のこだわりを感じさせる、北欧の年代物とも相性の良いヴィンテージファニチャーです。
戦後、モダンな北欧デザインが大ブームとなり、英国でも北欧スタイルの家具が作られるようになります。伝統的な家具作りの基盤があった英国の高い技術力と生産力は、高品質な家具を生み出すことを可能にしました。いち早くデンマークデザインを取り入れたG-PLAN(ジー・プラン)や、スコットランドの老舗メーカーA.H.McIntosh(A.H.マッキントッシュ)、Nathan(ネイサン)などが代表的な英国メーカーです。その他にも、北欧スタイルの優秀な家具メーカーが多数存在しました。ミッドセンチュリー期に作られた英国の北欧スタイル家具は、本場の北欧家具に負けずとも劣らない品質とデザイン性で現在でも高く評価され、近年、ますます人気が高まっています。