英国ヴィンテージ、ドロップリーフゲートレッグテーブルです。
実用本位のシンプルなフォルムのドロップリーフゲートレッグテーブル。チーク材を使用しており北欧ヴィンテージ家具との相性も良好、希少で美しいお品です。
- 商品ID : 42505
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 285-890-1495 奥行き 830 高さ 720
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- サテンウォールナット
- ブナ
英国ヴィンテージ、ドロップリーフゲートレッグテーブルです。
実用本位のシンプルなフォルムのドロップリーフゲートレッグテーブル。チーク材を使用しており北欧ヴィンテージ家具との相性も良好、希少で美しいお品です。
戦後、モダンな北欧デザインが大ブームとなり、英国でも北欧スタイルの家具が作られるようになります。伝統的な家具作りの基盤があった英国の高い技術力と生産力は、高品質な家具を生み出すことを可能にしました。いち早くデンマークデザインを取り入れたG-PLAN(ジー・プラン)や、スコットランドの老舗メーカーA.H.McIntosh(A.H.マッキントッシュ)、Nathan(ネイサン)などが代表的な英国メーカーです。その他にも、北欧スタイルの優秀な家具メーカーが多数存在しました。ミッドセンチュリー期に作られた英国の北欧スタイル家具は、本場の北欧家具に負けずとも劣らない品質とデザイン性で現在でも高く評価され、近年、ますます人気が高まっています。
折りたたみ式テーブルの一種であるゲートレッグテーブル。中央のコンパクトな天板、左右に丁番で繋がった天板の組み合わせにより、大きなサイズからコンパクトな収納状態まで可変可能です。収納状態の時は壁際に寄せることでコンソールテーブル(飾り台)としても使えます。
ドロップリーフテーブル
イギリスでは16世紀になると、来客時に対応できる伸張式のテーブルが登場します。そした家具作りの技術がさらに発達した17世紀前半には、天板が3枚の板からなり、両端が折りたためる拡張板がついたドロップリーフテーブルが流行しました。ウィングの部分を広げるとテーブルトップになり、たたむと細い長方形になります。片側だけたたむ事もできます。パーティーなどでお客様が見えたりする時には広げて、普段お使いの際にはコンパクトにたたんで使用するなど、オケージョンで使い分ける事ができるテーブルです。
サテンウォールナット Satin Walnut
北米産の木材。心材は薄茶色から濃い茶色で複雑な柄を持ちます。 ブラックウォールナットと違い色合いや柄は個体差が非常に大きく、濃淡が濃いものや光沢があるもの様々です。