イギリスの老舗家具メーカー Myer(メイヤー) による、ヴィンテージ センターテーブルです。
天板のエッジに実用性とデザインのアクセントを兼ねた筆返しが備えられたセンターテーブル。天板の下にはスリット状のマガジンラックもあるのでリビングルームや応接間にぴったりです。今では希少な高級材であるチーク材を使用した温かみのある褐色の木肌が印象的。北欧の年代物とも相性の良い、ミッドセンチュリー期にデザインされたヴィンテージファニチャーです。
- 商品ID : 42646
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1110 奥行き 455 高さ 440
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- アフロモシア
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
イギリスの老舗家具メーカー Myer(メイヤー) による、ヴィンテージ センターテーブルです。
天板のエッジに実用性とデザインのアクセントを兼ねた筆返しが備えられたセンターテーブル。天板の下にはスリット状のマガジンラックもあるのでリビングルームや応接間にぴったりです。今では希少な高級材であるチーク材を使用した温かみのある褐色の木肌が印象的。北欧の年代物とも相性の良い、ミッドセンチュリー期にデザインされたヴィンテージファニチャーです。
メイヤー myer
1876年にロンドンで創業されたhoratio myer & co. ltd、通称 myer(メイヤー)は、ベッドフレームなどの寝具を製造するメーカーとしてスタートし、後に他の家具も生産するようになりました。1960年代にはチークを用いたデンマークスタイルのコーヒーテーブルやサイドテーブルを生産し、シンプルでエレガントなデザインで高品質な家具が人気となりました。現在でもベッド等を中心に製造を続けており、家具業界に名を馳せる老舗メーカーとして知られています。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。