英国アンティーク、ドロップリーフ ティートローリーです。
美しいディテールを備えたアンティークのティートローリー。古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインが目を惹きます。ティーセットや料理を運ぶのはもちろん、キッチンやワークスペースなどの作業台や、ダイニングテーブルの補助テーブルなど、大変便利に使えます。
- 商品ID : 42684
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 435-615-790 奥行き 695 高さ 755
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
英国アンティーク、ドロップリーフ ティートローリーです。
美しいディテールを備えたアンティークのティートローリー。古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインが目を惹きます。ティーセットや料理を運ぶのはもちろん、キッチンやワークスペースなどの作業台や、ダイニングテーブルの補助テーブルなど、大変便利に使えます。
ドロップリーフテーブル
イギリスでは16世紀になると、来客時に対応できる伸張式のテーブルが登場します。そした家具作りの技術がさらに発達した17世紀前半には、天板が3枚の板からなり、両端が折りたためる拡張板がついたドロップリーフテーブルが流行しました。ウィングの部分を広げるとテーブルトップになり、たたむと細い長方形になります。片側だけたたむ事もできます。パーティーなどでお客様が見えたりする時には広げて、普段お使いの際にはコンパクトにたたんで使用するなど、オケージョンで使い分ける事ができるテーブルです。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。