英国ミッドセンチュリー期にデザインされた、ヴィンテージ ゲートレッグテーブルです。
G-PLAN(ジープラン)のTola&Blackシリーズを彷彿させる、シックなデザインのゲートレッグテーブル。英国ヴィンテージらしい、洗練された美しさと魅力を備えた一品です。
- 商品ID : 43111
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 475-910-1350 奥行き 840 高さ 760
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- トーラ
特記事項
- テーブルのみの販売です。チェアは含まれません。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
英国ミッドセンチュリー期にデザインされた、ヴィンテージ ゲートレッグテーブルです。
G-PLAN(ジープラン)のTola&Blackシリーズを彷彿させる、シックなデザインのゲートレッグテーブル。英国ヴィンテージらしい、洗練された美しさと魅力を備えた一品です。
戦後、モダンな北欧デザインが大ブームとなり、英国でも北欧スタイルの家具が作られるようになります。伝統的な家具作りの基盤があった英国の高い技術力と生産力は、高品質な家具を生み出すことを可能にしました。いち早くデンマークデザインを取り入れたG-PLAN(ジー・プラン)や、スコットランドの老舗メーカーA.H.McIntosh(A.H.マッキントッシュ)、Nathan(ネイサン)などが代表的な英国メーカーです。その他にも、北欧スタイルの優秀な家具メーカーが多数存在しました。ミッドセンチュリー期に作られた英国の北欧スタイル家具は、本場の北欧家具に負けずとも劣らない品質とデザイン性で現在でも高く評価され、近年、ますます人気が高まっています。
ゲートレッグテーブル
イギリスでは16世紀に入り、来客時に対応できる伸長式のテーブルが登場。その中でも、拡張板を支える脚が門のように開閉しながら出てくるものは、ゲートレッグテーブルと呼ばれ、今でもイギリスの家庭ではお馴染みの家具です。
西洋の伝統家具様式に、松本民芸ならではの技術と職人のこだわりから紡がれた意匠が独特の存在感あるテーブル。使い込むほどに美しさと味わいが増すミズメザクラの鮮やかな木目と硬質な木肌が印象的です。伸長板を支える羽のような板の形状は、デザインの美しさもさることながらゆったりと寛ぐことができる脚元のゆとりも魅力です。