オーク材を使用した、英国アンティーク ドローリーフリフェクトリーテーブルです。
美しい木目のオーク材をふんだんに使用。古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインと、使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気が魅力です。
- 商品ID : 43304
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1140-1445-1750 奥行き 710 高さ 775
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク材
特記事項
- 天板に塗膜の剥がれが見られます。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
オーク材を使用した、英国アンティーク ドローリーフリフェクトリーテーブルです。
美しい木目のオーク材をふんだんに使用。古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインと、使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気が魅力です。
ドローリーフテーブル
16世紀後半にイギリスで発明されたドローリーフテーブルは、天板の下に収納された副天板を左右別々に引き出して(ドロー)広げるタイプの拡張テーブルです。脚を動かさず、中央の天板に物を載せたまま拡張が可能で必要に応じて3段階に大きくサイズ変更可能な大変実用的なテーブルです。
伝統的な製法とモダンなデザインを融合させたアーコール社のリフェクトリーテーブル。リフェクトリーとは僧院や大学の食堂を指し、そのような場所で大人数で食事ができるテーブルがリフェクトリーテーブルと呼ばれるようになりました。軽やかでシンプル、さりげないデザインで飾らないスタイルはどこか存在感があり、使い込むほどに愛着の湧く実用家具ならではの不思議な魅力を持っています。角は丸みのあるシルエットが可愛く、すっきりとした脚とのバランスが良い一品です。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。