オーク材が使用された、英国アンティーク マントルピース(暖炉飾り)です。
シンプルかつ上品なクラシック様式が美しいクイーンアンスタイル。暖炉装飾として以外にも飾り棚代わりのディスプレイスペースに最適です。
- 商品ID : 43347
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1295 奥行き 180 高さ 1250
- 棚間スペース 幅 930 奥行き 70 高さ 210
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク材
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
オーク材が使用された、英国アンティーク マントルピース(暖炉飾り)です。
シンプルかつ上品なクラシック様式が美しいクイーンアンスタイル。暖炉装飾として以外にも飾り棚代わりのディスプレイスペースに最適です。
マントルピース (ファイヤーサラウンド)
居間やホールの壁につけられた、暖炉のまわりに行う装飾。最初は煙を吸込むための簡単なおおいでしたが、中世後期には大型の飾りがつけられ、部屋の格式を示す室内装飾の重要な要素となりました。
クイーンアン様式
ヴィクトリア後期である1870年からの20年間にイギリスで大流行した建築、工芸様式。ヴィクトリア前期のゴシックリバイバルブームと同じくヨーロッパの古典的装飾を集めた折衷装飾要素をまといつつも、機能性や合理性を重視し直接的な装飾は控えめ。現代的なインテリアにも相性が良いスタイル。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。