デンマーク Bornholms Mobelfabrik社による、Johannes Sorthデザイン、ヴィンテージ ライティングビューローです。
上質なチーク材の木肌が美しい、細部まで緻密に計算されたデザインが目を惹く一品。職人技が光る洗練された佇まいは、実用的でありながら作り手のこだわりを感じさせる、北欧家具黄金期のヴィンテージファニチャーです。
- 商品ID : 43620
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1000 奥行き 430 高さ 1820
- 引き戸内 引出内寸 x3 幅 195 奥行き 150 高さ 45
- 引出内寸 1段目 幅 905 奥行き 340 高さ 85
- 引出内寸 2,3段目 幅 905 奥行き 340 高さ 110
- 天板下椅子置きスペース 幅 960 奥行き 365 高さ 700
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
デンマーク Bornholms Mobelfabrik社による、Johannes Sorthデザイン、ヴィンテージ ライティングビューローです。
上質なチーク材の木肌が美しい、細部まで緻密に計算されたデザインが目を惹く一品。職人技が光る洗練された佇まいは、実用的でありながら作り手のこだわりを感じさせる、北欧家具黄金期のヴィンテージファニチャーです。
当時でもとても人気の高かった蛇腹扉付きライティングビューロー。中央の蛇腹扉を開けると、小物の収納に便利な3段の引き出しや、収納スペースが設けられております。デスク部天板を引き出すとパソコンデスクや、書き物をするデスクとして使用でき、本棚はもちろん、食器棚やディスプレイコーナーなど場所を選ばずお使いいただける機能性も充実したお品です。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。