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大正~昭和初期頃に制作されたと思われる、ガラス引き戸 コーナーキャビネットです。
- 商品ID : 44342
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 630 奥行き 630 高さ 1360
- 正面から見た最大 幅 910 奥行き 440
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 楢
特記事項
- 塗装の剥がれや傷みが見られます。
- ガラスに欠けがございます。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
大正~昭和初期頃に制作されたと思われる、ガラス引き戸 コーナーキャビネットです。
端正なフォルムに必要にして最小限の装飾要素を備えた時代特有のシンプルなデザインスタイル。スチールのオフィス家具などが普及する前に各地の木工職人がつくった木製の実用家具です。現代の家具にはない贅沢な質感と実用家具ならではの無骨なつくりが魅力です。
オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。