デンマーク Louis poulsen(ルイスポールセン)による、「Doo-Wop」ペンダントライトです。
1952年にデンマーク海軍施設局のためにデザインされ、当時「ネイビーペンダント」という愛称で人気を集めたライト。内側と外側の二つのシェードによって、光が上下方向に柔らかく拡散され、お部屋を優しく照らし出します。
- 商品ID : 44346
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 280 奥行き 280 高さ 240
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 真鍮
特記事項
- 電球E26×1灯
- 通電確認済み
- 使用に問題はございませんが、コードの根本のプラスチックが欠けていて固定されません。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
デンマーク Louis poulsen(ルイスポールセン)による、「Doo-Wop」ペンダントライトです。
1952年にデンマーク海軍施設局のためにデザインされ、当時「ネイビーペンダント」という愛称で人気を集めたライト。内側と外側の二つのシェードによって、光が上下方向に柔らかく拡散され、お部屋を優しく照らし出します。
ルイスポールセン louis poulsen
ルイスポールセンはデンマークで設立された世界的な照明ブランドです。1892年、現在のルーツとなる工具・電気用品の販売会社が設立されます。1906年、創業者の死去に伴い、創業者の甥であるルイスポールセンが事業を引き継ぎます。その5年後に現在の社名「ルイスポールセン」へと名称が変更されました。ポール・ヘニングセンと共同で開発した“パリ・ランプ”が、1925年のパリの博覧会で高い評価を得たことで、照明器具の発売を開始します。それ以降、ポール・ヘニングセンをはじめ、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、オイヴィン・スロット、アルフレッド・ホーマンなどの優秀なデザイナーたちとパートナーシップを結び、名作と呼ばれる照明作品を次々に作り出しました。特に、ポール・ヘニングセンがデザインし1958年に発表した「PHシリーズ」は、世界中で50万台以上販売され、現在では100種類以上のラインナップを誇る代表する名作照明となっています。ルイスポールセンのデザインコンセプトは、あくまでも良質な光を生むための機能性と、美しさを備えたデザインを作り出すことです。 グレアを抑え光の反射や拡散をコントロールすることで、建築やランドスケープを理想的に見せ、 空間の美しさをひきたてるようなデザインが特徴です。現在、ルイスポールセンは「近代照明のルーツ」といわれ、世界的な照明ブランドの地位を確固たるものにしています。