ノルウェー Martens Mobler 社製、1960's 北欧ヴィンテージ コーヒーテーブル (オケージョナルテーブル) です。
チークの無垢材から研ぎ出されたなめらかな天板の造形と先端に真鍮を備えたシャープな脚の組み合わせによる、独特の凛とした佇まいが美しいテーブル。実用的でありながらも作り手のこだわりを感じさせる、北欧家具黄金期のヴィンテージファニチャーです。
- 商品ID : 44534
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 560 奥行き 540 高さ 455
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 天板: チーク無垢材
特記事項
- 経年の使用により多少グラつきあり
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
ノルウェー Martens Mobler 社製、1960's 北欧ヴィンテージ コーヒーテーブル (オケージョナルテーブル) です。
チークの無垢材から研ぎ出されたなめらかな天板の造形と先端に真鍮を備えたシャープな脚の組み合わせによる、独特の凛とした佇まいが美しいテーブル。実用的でありながらも作り手のこだわりを感じさせる、北欧家具黄金期のヴィンテージファニチャーです。
オケージョナルテーブル
オケージョナルテーブルとはメインテーブルのサブテーブルのような役割を果たすテーブルの事をいいます。補助テーブルとして使用するだけでなく、花台や置物台、電話台やナイトテーブルとして使うなど、アイデア次第で素敵なコーディネートが楽しめます。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。