英国製 アンティーク モンクスベンチ

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英国アンティーク、モンクスベンチです。

テーブル天板(チェア背面)が一枚型になっているものが多い中、片側づつ変更できる珍しい仕様の一品。年代物の使い込まれたオークの木肌に、クラシカルなカービングと木彫刻が施された個性と存在感を放つモンクスベンチです。テーブル・ベンチとして使え、座面の下には収納を備えています。アイデア次第で様々な空間や利用シーンにお使いいただけます。

  • 商品ID : 44584
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 1170 奥行き 460-500 高さ 720-985 座高 450 肘高 700

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • オーク

特記事項

  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

英国アンティーク、モンクスベンチです。

テーブル天板(チェア背面)が一枚型になっているものが多い中、片側づつ変更できる珍しい仕様の一品。年代物の使い込まれたオークの木肌に、クラシカルなカービングと木彫刻が施された個性と存在感を放つモンクスベンチです。テーブル・ベンチとして使え、座面の下には収納を備えています。アイデア次第で様々な空間や利用シーンにお使いいただけます。

モンクスベンチ
テーブル・ベンチ・収納を兼ね備えた英国伝統家具のことです。monkとは、修道士(修道女)修道士が使っていた機能的な家具が原型となっているため、この呼び名がついたと言われています。当時、修道士は厳しい戒律のため、修道院に持ち込める家具や私物は制限されてたそうです。そこで三通りに使えるこの家具を好んだことから、後にモンクスベンチといわれるようになったといいます。17世紀中頃から現れたモンクスベンチは、当初、装飾はされていませんでした。後に、豪族の勢力争いや戦争など、移動の多い生活を強いられたために、持ち運びが便利で使い道の広いこの家具が一般にも広まりました。一般向けのモンクスベンチには装飾が施されるようになり、様々な意匠のベンチが登場しました。

ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。

サイズ(単位mm)

  • 幅 1170 奥行き 460-500 高さ 720-985 座高 450 肘高 700

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • オーク

特記事項

  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

★★★ やや傷や汚れあり