ウォールナット材を使用した、英国アンティーク ドロップリーフ バタフライサイドテーブル (オケージョナルテーブル)です。
こぶりな上、折り畳み可能な使い勝手の良いゲートレッグテーブル。真鍮取手や木象嵌装飾など、古き良き西欧の伝統を感じさせる味わい深い一品です。
- 商品ID : 44585
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 345-490-635 奥行き 635 高さ 665
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
ウォールナット
商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
ウォールナット材を使用した、英国アンティーク ドロップリーフ バタフライサイドテーブル (オケージョナルテーブル)です。
こぶりな上、折り畳み可能な使い勝手の良いゲートレッグテーブル。真鍮取手や木象嵌装飾など、古き良き西欧の伝統を感じさせる味わい深い一品です。
オケージョナルテーブル
オケージョナルテーブルとはメインテーブルのサブテーブルのような役割を果たすテーブルの事をいいます。補助テーブルとして使用するだけでなく、花台や置物台、電話台やナイトテーブルとして使うなど、アイデア次第で素敵なコーディネートが楽しめます。
西洋の伝統家具様式に、松本民芸ならではの技術と職人のこだわりから紡がれた意匠が独特の存在感あるテーブル。使い込むほどに美しさと味わいが増すミズメザクラの鮮やかな木目と硬質な木肌が印象的です。伸長板を支える羽のような板の形状は、デザインの美しさもさることながらゆったりと寛ぐことができる脚元のゆとりも魅力です。
木象嵌
薄い木をパズルのように組み合わせ、木の持つ風合い・色合い・木目を生かしながら、自然の色の濃淡で光と影を表現していく木で出来た絵画のことを いいます。とても繊細な装飾で、ヨーロッパでは昔から家具や楽器の装飾(象嵌)として親しまれてきました。
ストリンギング ( 線象嵌 ) stringing
ストリンギング(線象嵌)とは工芸品の装飾技法の一つで、細い線状の溝を彫って、その溝にサテンウッドや黒檀、ひいらぎなどの木材、真鍮などの金属をはめ込み、文様や文字を表現する技法のことです。マーケタリーなどと併用することで装飾部を引き立てたり、ストリンギングだけのシンプルな装飾など、多様な表現方法のひとつとして用いられます。
温かみのあるウォールナット色のヴィンテージな表情や丸みを帯びた柔らかなデザインは、北欧ユーズド家具を思わせます。ナチュラルにもモダンにも様々なスタイルでアレンジ可能なAlberoシリーズです。