関西火鉢テーブル

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希少な斑竹が嵌め込まれた、年代物 関西火鉢テーブルです。

  • 商品ID : 45193
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 580 奥行き 580 高さ 330

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • 楢、斑竹

*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

希少な斑竹が嵌め込まれた、年代物 関西火鉢テーブルです。

関西長火鉢
長火鉢には関東長火鉢と関西長火鉢があり、皿などを置く縁のあるものを「関西長火鉢」縁のない長方形の箱のような火鉢を「関東長火鉢」といいます。関西長火鉢は四方に人が座れるものも多く、上座・下座の意識も少なく、みんなで火鉢を囲み和気藹藹と火に集まる、といった関西らしいノリを感じます。この関西長火鉢を原型とし、発展したのが「囲炉裏テーブル」です。テーブルが付いている関西長火鉢は使い勝手がよかったため使用頻度が高く現在、状態のよいものは珍しいといわれています。近年では火鉢としての本来の用途よりも炉の部分に砂利や観葉植物を入れ、別途用意したガラス蓋をはめることで骨董の面白さを生かしたテーブルとして流用されたりしています。

オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。

斑竹 / 虎斑竹
高知県の限られた地域のみでしか生育しない表面に虎斑状の模様が生じた竹。古来より工芸品や高級室内装飾材として珍重されている。

サイズ(単位mm)

  • 幅 580 奥行き 580 高さ 330

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • 楢、斑竹

*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

★★★使用感あるが日常使用上問題無し