オランダの代表する焼陶器メーカーの一つ ROYAL DELFT(ロイヤルデルフト) による、1685年にデザインされた Tulpenvaas(チューリップベース) です。
チューリップベースは17世紀の当時、貴重だったチューリップを富豪が裕福さを誇示するために、こぞって装花に飾ったことから始まりました。シノワズリーを取り入れたユニークなフォルムや華やかな絵付けも素敵です。公式サイトのカタログ表紙にもなっているこのベースは、1685年から335年以上たった現在でも製造しているデルフトの代表的なアイテムの一つです。また、国内では手に入りにくく市場でもめったに見ることのない希少なお品となっております。
- 商品ID : 46006
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 265 奥行き 310 高さ 330
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 陶器
特記事項
- 現行販売価格(海外公式サイト): 3885ユーロ / 日本円で約499,000円
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
オランダの代表する焼陶器メーカーの一つ ROYAL DELFT(ロイヤルデルフト) による、1685年にデザインされた Tulpenvaas(チューリップベース) です。
チューリップベースは17世紀の当時、貴重だったチューリップを富豪が裕福さを誇示するために、こぞって装花に飾ったことから始まりました。シノワズリーを取り入れたユニークなフォルムや華やかな絵付けも素敵です。公式サイトのカタログ表紙にもなっているこのベースは、1685年から335年以上たった現在でも製造しているデルフトの代表的なアイテムの一つです。また、国内では手に入りにくく市場でもめったに見ることのない希少なお品となっております。
ロイヤルデルフト Royal Delft (Koninklijke Porceleyne Fles)
1963年に設立。中国の陶磁器とオランダ工芸の味わいが人気となり17世紀にヨーロッパで大流行したデルフトブルー。デルフトには当時、32の窯元がありましたが、イギリスやフランスに圧され徐々に衰退。現在はロイヤルデルフトだけがデルフトブルーを受け継いでいます。1919年、オランダ王室が”ロイヤル(Koninklijke)”の称号を与えました。
シノワズリー
17世紀半ば〜18世紀にヨーロッパで流行した中国趣味の美術様式。中国陶磁器の流入をきっかけに当時停滞していたヨーロッパの伝統様式に非対称の縮尺や、独特の素材や装飾を用いた中国美術工芸の模倣やアレンジを加えた異国趣味のひとつ。
サイズ(単位mm)
- 幅 265 奥行き 310 高さ 330
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 陶器
特記事項
- 現行販売価格(海外公式サイト): 3885ユーロ / 日本円で約499,000円
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★★ 目立った傷や汚れなし
- 商品の取り付けや組み立て、配線等はお客様にてお願いします。
- ご購入後1週間以上の保管は受け付けかねます。
- 配送後1ヶ月以上経過した場合の対応はいたしかねます。
- 不足パーツやメーカーオプション品などについては事前にお客様にてご確認下さい。
- パーツや説明書について、本文中や掲載写真にない場合は付属いたしません。
- 商品詳細画像が見られない場合はお問い合わせください。未確認のままご購入された場合の返品はいたしかねますので必ずご確認ください。
- 写真掲載枚数に限りがありますので実用に差し支えない部分や、あまりに細かい傷などは記載できない場合があります。
- 個人の主観により差があるとは思いますが、中古家具における多少の匂いについてはあらかじめご了承ください。
- 前所有者による改造や修理、通常の扱いでは見えない場所の破損、予想できない経年による劣化などにつきましては対応いたしかねる場合がございます。
- ユーズド品につき殆どの商品が一点物になります。運送事故や不具合により納品できなくなった場合代替品はご用意できません。
- 設置に関わる工事費用や新品代替品のご用意などご購入代金を超える保証はできかねます。
- 塗装は現代の塗装よりも弱いものが大半で、輪染みや色落ち、色移りの可能性があります。
- 現代の家具よりも強度が弱く、設置場所や輸送時の温度や湿度によって収縮が生じる場合があります。
- オイル仕上げやラッカー仕上げが主になりますので、アルコールでの吹き上げは塗装をはがすことになりますので、厳禁です。
- メンテナンスオイルを塗布しての出荷になりますので、水拭き時にオイルが付着し、茶色くなりますが、汚れではありません。