砂厚作 唐木家具 紫檀材 蒔絵茶棚

売り切れました

「砂厚」銘入り 作家物、高級材紫檀を用いた、唐木家具 蒔絵茶棚です。

華やかな蒔絵が描かれた大変美しく豪華な茶棚。装飾面とシンプルな面がリバーシブルになっている、凝った細工のお品。伝統に基づいた閑静な奥ゆかしさを漂わせるフォルムは格調高いトラディショナルな和の美意識を漂わせ、職人のこだわりと確かな技術が伺えます。

  • 商品ID : 46010
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 915 奥行き 345 高さ 700
    • 引出内寸 幅 310 奥行き 270 高さ 85

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • 紫檀
  • 蒔絵

特記事項

  • 茶棚のみの販売です。チェアは含まれません。
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

「砂厚」銘入り 作家物、高級材紫檀を用いた、唐木家具 蒔絵茶棚です。

華やかな蒔絵が描かれた大変美しく豪華な茶棚。装飾面とシンプルな面がリバーシブルになっている、凝った細工のお品。伝統に基づいた閑静な奥ゆかしさを漂わせるフォルムは格調高いトラディショナルな和の美意識を漂わせ、職人のこだわりと確かな技術が伺えます。

唐木家具
硬質な木材を用い釘を使わず組構造と接着剤によって作られた中国の伝統工芸家具です。国内では奈良時代に遣唐使によって持ち込まれ、珍しい木が使われていたため、この木を唐の木、唐木と呼んだことから日本では唐木家具と呼ばれています。 唐木とは黒檀・紫檀・花梨・鉄刀木(タガヤサン)等の木材のことで、非常に硬く木目が美しい高級家具調度品の原材料として古くから使われています。

蒔絵
漆工芸の装飾の一つ。面に漆で文様を描き,その上に金,銀,錫の粉や色粉を蒔いて固め描かれたもの。通常,漆地の上に施すが,木地その他にも応用され奈良時代の末金鏤 (まっきんる) は蒔絵の原初的な形と考えられています。「まきえ」の名が記録に現れ,作品も残るのは平安時代からと言われています。

紫檀 red sandalwood
紫檀、黒檀、鉄刀木と唐木3大銘木の一つの紫檀は東南アジアに分布する広葉樹です。世界の熱帯地方に広範囲に分布し、ローズウッドをはじめ各地で様々な名称でよばれています。(*ブラジル産のブラジリアンローズウッド 、中米産のココボロ(Cocobolo)、東南アジア産のイーストインディアンローズウッド、等の典型的な紫檀と、手違紫檀と呼ばれるチンチャンなど。 )木目は明瞭で、ところどころに黒紫色の縞模様があるのが特徴です。緻密で、重く硬い木で、切削は極めて困難とされており水にも沈むほどの重量があります。高級木として唐木家具をはじめ仏壇、建材、楽器や、和家具に使われており、生育が遅いことなどから紫檀を使用した家具や装飾品は非常に高価なものとされています。

サイズ(単位mm)

  • 幅 915 奥行き 345 高さ 700
    • 引出内寸 幅 310 奥行き 270 高さ 85

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • 紫檀
  • 蒔絵

特記事項

  • 茶棚のみの販売です。チェアは含まれません。
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

★★★ やや傷や汚れあり

こちらの商品もよく見られています