ヨーロピアンクラシック ダイニングチェア 2脚セットです。
豪華なバロック様式のダイニングチェア。デコラティブなカービングやガブリオールレッグなど、古き良き西欧の伝統を感じることのできる存在感溢れるお品です。
- 商品ID : 46919
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 540 奥行き 530 高さ 1060 座高 480
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- マホガニー
- 本革
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
ヨーロピアンクラシック ダイニングチェア 2脚セットです。
豪華なバロック様式のダイニングチェア。デコラティブなカービングやガブリオールレッグなど、古き良き西欧の伝統を感じることのできる存在感溢れるお品です。
バロック様式
17世紀〜18世紀半ばにヨーロッパで流行した工芸装飾様式。バロックとは「風変わりな、不規則な」という意味、語源はポルトガル語でいびつな宝石や真珠を指すバロック(barroco)から来ている。ルネサンスの古典的な規範への反発から生まれた絢爛豪華な様式、当初はその過剰装飾の競い合いを揶揄する意味でバロックと呼ばれたが、やがては多くの支持を得て時代の主流となり17世紀後期に最盛期を迎えた。バロックからロココへの過渡期はレジャス様式と呼ばれ区別される場合もある。
ロココ様式 ルイ15世様式
18世紀半ば、ルイ14世没後のフランスで国王の絶対支配から離れ社交生活を楽しむようになった貴族たちに流行したスタイル。ロココの語源はロココ装飾のモチーフである貝殻状の装飾(ロカイユ)に由来しています。過剰な装飾を施したバロック様式の傾向が残りつつも軽やかで華やかな様式です。
カブリオールレッグ(猫脚)
西欧の古典的な装飾であるアカンサスモチーフの渦巻状フロントレッグをリ・デザインすることによって生まれた、様々な動物の脚をモチーフにした獣脚、通称猫脚。フランスのダンス用語であるCabriole(弾む)イタリア語のCapriola(ヤギが飛び跳ねる様)を語源としている。
マホガニー Mahogany
加工性や寸法安定性、耐久性など優れており、天然乾燥の速度も速く、狂いや割裂も少ないため、 高級車のダッシュボードやハンドル、シフトノブなどに伝統的に用いられています。 古くから世界的な銘木の一つで、特に欧米で高く評価されています。 上品で美しい木目は家具やギター等の化粧板として装飾に利用され 仕上げは良好で光沢があり、他の木材よりも圧倒的に高級感のある雰囲気を演出します。
サイズ(単位mm)
- 幅 540 奥行き 530 高さ 1060 座高 480
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- マホガニー
- 本革
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり