天童木工 TENDO ヴィンテージ バタフライスツール / インドローズウッド

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天童木工による、柳宗理デザイン、年代物 インドローズウッド材 バタフライスツールです。

デビュー当時と同じ仕様のインドローズウッド材を採用した希少なヴィンテージ バタフライスツール。希少価値が高まり現在では入手が極めて難しい素材でもある濃淡がはっきりと表れた美しい木目のインドローズ。海外に出ていっていることも多い、国内の既存数が少ない入荷困難なお品です。ヴィンテージならではのプライウッドの薄さと艶で独特の存在感があります。

  • 商品ID : 49263
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 430 奥行き 310 高さ 385

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • インドローズ

特記事項

  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

天童木工による、柳宗理デザイン、年代物 インドローズウッド材 バタフライスツールです。

デビュー当時と同じ仕様のインドローズウッド材を採用した希少なヴィンテージ バタフライスツール。希少価値が高まり現在では入手が極めて難しい素材でもある濃淡がはっきりと表れた美しい木目のインドローズ。海外に出ていっていることも多い、国内の既存数が少ない入荷困難なお品です。ヴィンテージならではのプライウッドの薄さと艶で独特の存在感があります。

1954年に発表された柳宗理の代表作、バタフライスツール。プライウッドの美しいラインが作り出す有機的で流麗なフォルムで、2枚の成形合板を組み合わせたシンプルな構造は、蝶が羽を広げて 舞っている様子をイメージさせます。日本のデザイナーが世界的な評価を得た記念的な作品であり、 アムステルダム美術館、ニューヨーク近代美術館の他、世界各地の美術館に 永久コレクションとして選定されています。

柳宗理 Sori Yanagi (1915-2011)
バタフライスツールを代表作とする、20世紀に活動した世界に誇る日本のデザイナー。戦後日本のインダストリアルデザインの確立と発展における功労者の一人。実父は民芸運動の指導者で思想家の柳宗悦、祖父は柳楢悦。

天童木工 TENDO
1940年に天童木工家具建具工業組合として創立。1942年に有限会社天童木工製作所、1948年に株式会社への変更を経て天童木工になりました。もともとは弾薬箱やGI型飛行機の木製おとり機等といった軍需品を製作していましたが、終戦を機に戸棚や飯台、流し台といった家具作りを開始。プライウッドの成型技術を日本で最初に確立し、業界でもトップクラスの加工技術として高く評価されています。創立以来「良いものをより永く」の基本理念の元、「暮らしに彩を添え、豊かな時を奏でる家具作り」が目指されています。

サイズ(単位mm)

  • 幅 430 奥行き 310 高さ 385

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • インドローズ

特記事項

  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

★★★ やや傷や汚れあり