アールヌーヴォー様式とアールデコスタイルの中庸的なデザインの、アンティーク2人掛けチェアです。
古き良き西欧の伝統を感じさせる繊細な木彫装飾が印象的なクラシカルデザインで、使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。
- 商品ID : 49492
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1200 奥行き 655 高さ 1065 座高 410
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- マホガニー材
- ファブリック
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
アールヌーヴォー様式とアールデコスタイルの中庸的なデザインの、アンティーク2人掛けチェアです。
古き良き西欧の伝統を感じさせる繊細な木彫装飾が印象的なクラシカルデザインで、使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。
アールヌーボー(アールヌーヴォー) art nouveau
19世紀末から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動。この時代まで芸術のモチーフには使われなかった昆虫や爬虫類など、有機的な自然のモチーフを使うことが流行しました。浮世絵など日本からやってきた日本美術の影響を受け、古典的な芸術から脱皮して新しい美の革新を求めたのがアールヌーボーです。
アールデコ
アールヌーヴォー時代に続き、ヨーロッパおよびアメリカ(ニューヨーク)を中心にして、1910年代半ばから1930年代にかけて流行しました。アールヌーヴォーは植物などを思わせる曲線を多用した有機的なデザインでしたが、アールデコは幾何学図形をモチーフにした記号的表現や、原色による対比表現が特徴です。チャールズ・レニー・マッキントッシュや、フランク・ロイド・ライトのデザインもアールデコの流れに位置づけられます。
カブリオールレッグ(猫脚)
西欧の古典的な装飾であるアカンサスモチーフの渦巻状フロントレッグをリ・デザインすることによって生まれた、様々な動物の脚をモチーフにした獣脚、通称猫脚。フランスのダンス用語であるCabriole(弾む)イタリア語のCapriola(ヤギが飛び跳ねる様)を語源としている。
マホガニー Mahogany
加工性や寸法安定性、耐久性など優れており、天然乾燥の速度も速く、狂いや割裂も少ないため、 高級車のダッシュボードやハンドル、シフトノブなどに伝統的に用いられています。 古くから世界的な銘木の一つで、特に欧米で高く評価されています。 上品で美しい木目は家具やギター等の化粧板として装飾に利用され 仕上げは良好で光沢があり、他の木材よりも圧倒的に高級感のある雰囲気を演出します。
サイズ(単位mm)
- 幅 1200 奥行き 655 高さ 1065 座高 410
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- マホガニー材
- ファブリック
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★★ 目立った傷や汚れなし