ウォールナット材を使用した、英国アンティーク エドワーディアン様式のサザーランドテーブルです。
- 商品ID : 49687
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 605 奥行き 250-425-695 高さ 610
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- ウォールナット材
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
ウォールナット材を使用した、英国アンティーク エドワーディアン様式のサザーランドテーブルです。
サザーランドテーブル
ヴィクトリア女王の親友にして女官長でもあったサザーランド公爵夫人が注文し、作らせたことがこの名前の由来と言われています。折り畳める小さめのテーブルで、スリムかつコンパクトで場所をとらずにさっと使えるため、朝食やお茶用のテーブルとして重宝されていました。現在では流通量が少なく、とても希少なアンティークアイテムとなっています。
エドワーディアン様式
イギリス国王・エドワード7世が在位中の1901年~1910年の間に生まれた家具様式をエドワーディアン様式と呼びます。ヴィクトリアン様式などに見られる従来の重厚なイギリス様式とは対象的で、繊細で美しいラインが特徴です。素材もマホガニーやウォールナットなどの輸入材が多く使用されています。
ウォールナット Walnut
クルミ科クルミ属の落葉高木の総称。木材としては、日本国内でも「ウォールナット」という名称で扱われています。北アメリカやカナダで産出されており、チークやマホガニーと共に世界三大銘木の一つに数えられます。木質は重硬で衝撃に強く、強度と粘りがあり、狂いが少なく加工性や着色性も良いという特性を持っており、落ち着いた色合いと重厚な木目から、高級家具材や工芸材に用いられてきました。耐衝撃性の強さを生かしてライフルの銃床にも使用され、その需要の高さから持続的な伐採が行われた結果、資源が枯渇ぎみであり、現代ではクルミ材は高級木材となっています。
サイズ(単位mm)
- 幅 605 奥行き 250-425-695 高さ 610
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- ウォールナット材
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり