英国 Waring&Gillow(ワーリング&ギロウ) による、ブリティッシュオーク材を使用した、英国アンティーク サイドボードです。
手の込んだ彫刻装飾を備え、力強い木目を持つブリティッシュオーク材を贅沢に使用したクオリティの高いサイドボード。重厚な立ち姿は存在感があります。ヨーロピアンアンティークの空間づくりやショップのディスプレイにもお薦めです。
- 商品ID : 50774
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1525 奥行き 565 高さ 1040
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- 鍵2本付属(右扉用、左扉用、それぞれ1本ずつ)
英国 Waring&Gillow(ワーリング&ギロウ) による、ブリティッシュオーク材を使用した、英国アンティーク サイドボードです。
手の込んだ彫刻装飾を備え、力強い木目を持つブリティッシュオーク材を贅沢に使用したクオリティの高いサイドボード。重厚な立ち姿は存在感があります。ヨーロピアンアンティークの空間づくりやショップのディスプレイにもお薦めです。
ワーリング&ギロウ Waring&Gillow (1903-1990)
Lancaster Gillow&Co.とLiverpool Waringが合併して設立したインテリアメーカー"Waring&Gillow"。Lancasterに創設したGillow&Co.社のRobert Gillow(ロバート・ギロウ 1704-1772)は、1720年代にイギリスに初めてマホガニーを輸入した最初の人物とされています。イギリスにて上流階級向けのインテリアメーカーとして展開されていましたが、19世紀の大量生産家具が注目されると同時に財政難となりWaringと統合。一般家庭向けに、高品質ながらも斬新なデザインが好評になり人気を確立。1980年に、高級家具で有名なMaple(メイプル)と統合しました。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。
サイズ(単位mm)
- 幅 1525 奥行き 565 高さ 1040
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- 鍵2本付属(右扉用、左扉用、それぞれ1本ずつ)
★★★★ 目立った傷や汚れなし