英国アンティーク アールデコ ライティングビューロー

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オーク材を使用した、英国アンティーク アールデコ ライティングビューローです。

アールデコスタイルの取っ手金物など個性的なディテールを備えたお品です。

  • 商品ID : 50814
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 810 奥行き 465 高さ 1035
    • ライティング天板部 幅 745 奥行き 355 高さ 710

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • オーク

特記事項

  • 鍵1本付属

オーク材を使用した、英国アンティーク アールデコ ライティングビューローです。

アールデコスタイルの取っ手金物など個性的なディテールを備えたお品です。

必要時に天板を展開することで空間の一角を書斎に変えるライティングビューロー。急な来客時など作業の途中でも天板をさっと閉じることで空間の美観を損ないません。

バルボスレッグ/バルバスレッグ/ブルボーズレッグ/メロンレッグ/パイナップルレッグ
16世紀の後半のエリザベス女王時代のイギリスで流行した、脚部などに見られる球体状の装飾。時代を経るごとにより複雑で技工を凝らした装飾的なものへと変わっていきました。語源はブルボーズ(球根)ですがパイナップル(松ぼっくり)やメロンをモチーフにした木彫が施されたりすることからパイナップルレッグやメロンレッグとも呼ばれている。

アールデコ
アールヌーヴォー時代に続き、ヨーロッパおよびアメリカ(ニューヨーク)を中心にして、1910年代半ばから1930年代にかけて流行しました。アールヌーヴォーは植物などを思わせる曲線を多用した有機的なデザインでしたが、アールデコは幾何学図形をモチーフにした記号的表現や、原色による対比表現が特徴です。チャールズ・レニー・マッキントッシュや、フランク・ロイド・ライトのデザインもアールデコの流れに位置づけられます。

ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。

サイズ(単位mm)

  • 幅 810 奥行き 465 高さ 1035
    • ライティング天板部 幅 745 奥行き 355 高さ 710

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • オーク

特記事項

  • 鍵1本付属

★★★ やや傷や汚れあり

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