英国アンティーク、ラダーバックチェア4脚セットです。
古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインで、使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。
ラダーバックチェアとはその名の通りラダー(はしご)のように連続した横桟の背もたれを持つ椅子を指します。17世紀〜18世紀のイギリスのチッペンデールスタイル、アメリカのコロニアルスタイル、シェーカースタイルで多用された椅子の定番スタイルのひとつです。近代では1902年に建築家チャールズ・レニー・マッキントッシュによってリデザインされた「ヒルハウス」と呼ばれる椅子が有名です。
- 商品ID : 51452
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- x4 幅 450 奥行き 460 高さ 870 座高 480
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
- ファブリック
- ブナ
- エルム
特記事項
- 別途追加料金で座面の張替えが可能です
英国アンティーク、ラダーバックチェア4脚セットです。
古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインで、使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。
ラダーバックチェアとはその名の通りラダー(はしご)のように連続した横桟の背もたれを持つ椅子を指します。17世紀〜18世紀のイギリスのチッペンデールスタイル、アメリカのコロニアルスタイル、シェーカースタイルで多用された椅子の定番スタイルのひとつです。近代では1902年に建築家チャールズ・レニー・マッキントッシュによってリデザインされた「ヒルハウス」と呼ばれる椅子が有名です。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。
楡材 エルム材
主に木材として使われているのはハルニレと呼ばれる種類で、エルム材とも呼ばれています。家具材意外にも、食器類、楽器など幅広く使われていま す。 ニレの生育地は北半球の広範囲に分布しており、日本の北海道や中国、樺太、シベリアなどの寒くてかつ土壌の肥沃な地に生育します。 木目の面白さから化粧的価値が高く扱われ、ケヤキの代わりに表面化粧材として使われることもあります。腐りにくく、やや重硬で強靭なため割れにくいのも特 徴です。黄白色から淡褐色、肌目が粗いのでしっとりと優しく柔らかい印象を与えます。
ブナ(ビーチ) beech
白くきめ細かい木肌に割れにくい性質を備えた素材、材面には放射組織の小さな斑が入る。強度が高く粘りと弾性に富むので曲げ木の材料としても最適。着色の無い材は使い込む程に飴色に変化する。
サイズ(単位mm)
- x4 幅 450 奥行き 460 高さ 870 座高 480
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
- ファブリック
- ブナ
- エルム
特記事項
- 別途追加料金で座面の張替えが可能です
★★★★ 目立った傷や汚れなし