紫檀材 唐木家具 螺鈿蒔絵茶棚

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高級材紫檀を用いた、螺鈿蒔絵の唐木茶棚です。

高蒔絵で風景が鮮やかに描かれた茶棚。扉や引き戸の装飾面とシンプルな面がリバーシブルになっており、ポイントであしらわれた螺鈿や透かし彫り装飾など、随所に凝った細工が施された豪華な一品。

  • 商品ID : 51657
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 1220 奥行き 335 高さ 1270
    • 引出内寸 x3 幅 310 奥行き 250 高さ 70

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • 紫檀
  • 蒔絵
  • 螺鈿

特記事項

  • 扉 引き戸:装飾面とシンプルな面のリバーシブル仕様
  • 茶棚のみの販売です。チェアは含まれません。
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

高級材紫檀を用いた、螺鈿蒔絵の唐木茶棚です。

高蒔絵で風景が鮮やかに描かれた茶棚。扉や引き戸の装飾面とシンプルな面がリバーシブルになっており、ポイントであしらわれた螺鈿や透かし彫り装飾など、随所に凝った細工が施された豪華な一品。

最高級唐木材紫檀の木肌は独特の美しい深みのあるしっとりと落ち着いた色合いで、上品な風格があります。各ジョイント部は大変精巧なつくりで、装飾部の細やかなしつらえにより職人のこだわりと確かな技術が伺えます。和室の飾り棚としてはもちろん、モダンな洋空間にアクセントとしてのご使用もお勧めです。

高蒔絵
蒔絵技法の一種。漆下地の上に高蒔漆 (透明漆に油煙・ベンガラ・石黄などを大量に混ぜたもの) で肉盛 (ししも) りし、その上に平蒔絵を施したものです。鎌倉時代に始まり、室町時代には錆漆を用いた錆上 (さびあげ) 蒔絵も考案されました。

唐木家具
硬質な木材を用い釘を使わず組構造と接着剤によって作られた中国の伝統工芸家具です。国内では奈良時代に遣唐使によって持ち込まれ、珍しい木が使われていたため、この木を唐の木、唐木と呼んだことから日本では唐木家具と呼ばれています。 唐木とは黒檀・紫檀・花梨・鉄刀木(タガヤサン)等の木材のことで、非常に硬く木目が美しい高級家具調度品の原材料として古くから使われています。

紫檀 red sandalwood
紫檀、黒檀、鉄刀木と唐木3大銘木の一つの紫檀は東南アジアに分布する広葉樹です。世界の熱帯地方に広範囲に分布し、ローズウッドをはじめ各地で様々な名称でよばれています。(*ブラジル産のブラジリアンローズウッド 、中米産のココボロ(Cocobolo)、東南アジア産のイーストインディアンローズウッド、等の典型的な紫檀と、手違紫檀と呼ばれるチンチャンなど。 )木目は明瞭で、ところどころに黒紫色の縞模様があるのが特徴です。緻密で、重く硬い木で、切削は極めて困難とされており水にも沈むほどの重量があります。高級木として唐木家具をはじめ仏壇、建材、楽器や、和家具に使われており、生育が遅いことなどから紫檀を使用した家具や装飾品は非常に高価なものとされています。

サイズ(単位mm)

  • 幅 1220 奥行き 335 高さ 1270
    • 引出内寸 x3 幅 310 奥行き 250 高さ 70

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • 紫檀
  • 蒔絵
  • 螺鈿

特記事項

  • 扉 引き戸:装飾面とシンプルな面のリバーシブル仕様
  • 茶棚のみの販売です。チェアは含まれません。
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

★★★★ 目立った傷や汚れなし

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