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北欧デンマーク Johannes Andersen(ヨハネス・アンダーセン)デザイン、ブラジリアンローズウッドヴィンテージサイドボードです。

希少なブラジリアンローズウッド材の木肌が美しいサイドボード。無駄省いたシンプルなフォルムが目を惹く、ハイクオリティなディテールが印象的です。実用的でありながら作り手のこだわりを感じさせる、北欧家具黄金期の逸品です。

商品ID : 51925
無料査定も承ります
使用感などは写真掲載の通り

サイズ（単位mm）

幅 2200 奥行き 520 高さ 860

＊若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

ブラジリアンローズウッド

特記事項

棚板高さ調節可
脚取り外し不可

Category: 北欧スタイル | 収納家具

北欧デンマーク Johannes Andersen(ヨハネス・アンダーセン)デザイン、ブラジリアンローズウッドヴィンテージサイドボードです。

ヨハネス・アンダーセン Johannes Andersen (1903-1991)
1922年に家具職人として認定を受け、様々な工房で働いた後、1930年代中ごろに自身の工房を始めました。ちょうどその頃、デンマーク家具が世界的に評価されるようになり、ヨハネス・アンダーセンもスウェーデンやノルウェーの家具メーカーからデザインを依頼されるようになりました。スウェーデンのTRENSUM社のためにデザインしたCAPRIシリーズは大変人気を博し、その中でもコーヒーテーブルが最も有名で、非常に多くのバリエーションが存在しています。

ブラジリアンローズウッド Brazilian Rosewood
ローズウッドは丈夫で重く、磨くと美しい光沢がでる木材です。高級家具材として使用されています。指物、唐木細工、象嵌、突き板、ナイフの柄などに使用され、バラの花のような芳香があるためローズウッドの名が付いています。特に高級木として有名なブラジリアンローズウッド材はブラジルにしか見られず、さらに地域が限定されています。生息地の殆どが農地に替えられ絶滅の危機が迫っているため、現在ではワシントン条約 (CITES) により取引禁止となっている希少な木材です。