ターニッジ Turnidge ヴィンテージ コーナーキャビネット

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英国ミッドセンチュリー期に活躍したブランド Turnidge(ターニッジ) による、ヴィンテージ コーナーキャビネットです。

北欧スタイルのスタイリッシュなフォルムが映える一品。珍しい凹型のコーナー棚、デッドスペースとなりがちなコーナースペースを活用することができます。AVボード、飾り棚など、様々な用途でお楽しみ頂けます。

  • 商品ID : 53356
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 870 奥行き 870 高さ 600
    • 正面から見て 幅 1220 奥行き 900

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • チーク

特記事項

  • 脚分解不可

英国ミッドセンチュリー期に活躍したブランド Turnidge(ターニッジ) による、ヴィンテージ コーナーキャビネットです。

北欧スタイルのスタイリッシュなフォルムが映える一品。珍しい凹型のコーナー棚、デッドスペースとなりがちなコーナースペースを活用することができます。AVボード、飾り棚など、様々な用途でお楽しみ頂けます。

ターニッジ Turnidge
ロンドンにて1933年に設立された家具メーカー。テーブルやチェアといった家具は作らず、バーカウンター、本棚、ディスプレイキャビネットの製造に特化していました。他の英国メーカーと同じく、北欧家具ブームに乗り60年代にはチーク材をメインとした北欧スタイルの家具を製造。70年代半ばには英国伝統スタイルの復活に伴い、マホガニーなどを使用したアンティーク調の家具製造も行いました。特定の家具に特化したメーカーだったため、本国イギリスでも数が少なく希少な家具となっています。日本においても極稀にしかお目にかかれない、レアなメーカーです。

チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。

サイズ(単位mm)

  • 幅 870 奥行き 870 高さ 600
    • 正面から見て 幅 1220 奥行き 900

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • チーク

特記事項

  • 脚分解不可

★★★★ 目立った傷や汚れなし